一眼レフ上達のコツ、写真の主役と脇役の決め方とは!?

写真が上達するためには、「何を撮りたいのか」をまず決めること
であることを「一眼レフカメラで写真を撮る心構えとは」のページで
説明しました。
高価な一眼レフを買って、きれいな風景写真を撮っても見た人の心を
惹きつけるような写真はなかなかできないものです。
カメラメーカーの主催するカメラ教室などに通って、撮影テクニックを
覚えてみても“写真で伝えたいこと”が写真の中に見えてこなければ、
平凡な写真になってしまいます。
見た目にきれいな写真と何かを伝えたくて撮った写真は、別物です。
極端な言い方をすれば、テクニックは下手でも何を撮って何を伝えた
かったかが分かることが重要です。
何かを伝えたい写真にするには、あるコツが必要です。
写真を撮る前に主役と脇役を決めましょう!
例えば、風景写真を撮る場合キレイ!と思って漫然とシャッターを
押してしまうと、後で見たとき何を撮りたかったのかが分からない
寝ぼけた写真になる可能性が大です。
何を撮りたいのかをハツキリさせるには、その風景の中で
主役(主題)を決めましょう。
主役が決まったら今度は、主役を引立てる脇役(副題)を決めます。
具体的に説明するとこうなります。
家族で花見に行ったとします。
そこには見事な桜と緑の芝生、遠い背景には山が見える景色でした。
この場合、単純に考えても主役(主題)には、次のものが
考えられます。
【主役】
・家族(子供、妻など)
・咲き誇った桜
・緑の芝生
・遠くに見える山並み
これらの主役の候補を全部一つの写真に入れてしまうと、漫然な写真に
なってしまいます。
どれか一つを写真の主役と決めます。
もし、“家族”が主役と決めると、脇役になるものは
・咲き誇った桜
・緑の芝生
・遠くに見える山並み
のどれかになります。
主役が引き立つに一番効果的なものだけを選びます。
不要と思ったら、欲張らずにドンドン削ってしまいましょう。
このとき、主役と脇役をバランスよく配置するのが構図で、
構図のテクニックがこのとき役立つことになります。
写真を上手に撮るためには、
先ず“主役”と“脇役”を決めましょう。
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